「お先に失礼します!」って早く帰る人。
あの人、いつも早く帰ってるよね…仕事終わってるのかな…。そんな人いない?
そういう人は要領がいいし、時間の使い方がうまい人が多いよ。
時間の使い方がうまい人は勉強してアウトプットしてるって断言できる。効率よく物事をこなし、自分の時間を繰り上げて立ち回るから時間通りに終わる。だから定時で帰れるし、遊びだって時間を割くことができる。
今でも私は完璧じゃないけど、何もやってない人よりは時間の使い方がうまいと思う。それは時間術の書籍を読み漁りアウトプットできるから。何も知らない人よりうまく時間を使える自身はある。
じゃあ、自由な時間がある人は、どうやってその時間を作ってるのか?
ちょっと強引だけど、時間を作る魔法のループという方法があるよ。
時間が増える魔法のループの作り方
1、時間を作る
まずは勉強する時間を作る。
時間がないのに無理だろ!って言わないで。まずは、次の方法で時間を作り出してね。
スケジュール先埋め術
勉強する時間がないのであれば、スケジュール帳を開いて勉強の時間を先に確保することをしてね。予定が詰まった1日の隙間時間に勉強の予定を入れようとするのはかなり甘い考えだと思う。だって勉強する時間も確保できないんだよね…
スケジュールを確保する時間はギリギリを攻めるのがおすすめ。完了する時間がある程度わかっているタスクであれば、余裕を持たずに完了する時間で予定を組む。そうすればスケジュール帳は歯抜け状態になるはず。スケジュールに余裕がないと不安な人多いけど、結構なんとかなるから。
スケジュールがいつもパンパンの人は下記の記事も参考にしてね。

2、仕事術や時間術の勉強をする
せっかく作った貴重な時間。この時間は効率的な方法、時間を有効に使うような手法を学ぶ時間にしよう。時間というものの考え方を学ぶのもいいね。
書店にはたくさんの仕事術や時間術の本があるよ。(もちろんこのサイトでもOK)
気軽に実践したいならインターネットで調べたり、YouTubeで検索してみるのもいい。体系的に学ぶなら本がおすすめだよ。
3、アウトプットをする
学ぶだけでは意味がない。自分に合いそうなことから少しずつでいいから、どんどん実践していくことが重要。実践することで自由な時間が増えてくのを感じられるはずだよ。
4、繰り返す
『空いた時間に勉強をスケジュール』→『勉強』→『アウトプット』→『空いた時間に勉強をスケジュール』…
この無限ループで自由な時間はどんどん増えていくよ。
時間を空ける方法を教えてくれる人は少ない!
時間の使い方がうまい人が、率先して効率的な方法を教えてくれる可能性は極めて低いと思う。
せっかく空けた時間を無駄にしたくないって思っているかもしれないし、その時は時間に追われているのかもしれない。そもそも教えるメリットがないとわざわざ教えないよね。
理由は色々あると思うけど、自分のために時間を空けていたり、根性で仕事をしろ!って言う根性論を並べる上司だったり、みんな自分に忙しいから。
がむしゃらに仕事をする!でも時間は一時的に空くかもしれないけれど、自分の体力だけをすり減らして時間を空けても絶対に続かないから。
肩の力を抜いて自分のやれるところから少しずつ時間を空けていこう!