「失敗するのは世の常」という言葉、聞いたことありますか?
これは、内閣総理大臣を2度務め、早稲田大学を創った大隈重信さんの言葉です。私も同じ佐賀出身で、住まいの近くに大隈重信記念館があり幼い頃から佐賀の七賢人の1人として彼の話を聞くことがありました。この言葉は私の座右の銘の1つです。
今回は、時間管理の話から少し離れて、「失敗するのは世の常」という言葉について思っていることを書きます。
失敗するのは世の常。なぜ、新しい第二の希望を起こさないのか。
大隈伯百話より
失敗が新たな希望を生み出す
人生にはいろいろな目標や夢が伴います。
例えば、起業したい。資格を取得したい。外国語を習いたい。投資をしたい。海外旅行をしたい。家を買いたい。仕事をせずに暮らしたい(私)などなど。誰でも一度はこんなことを考えたことがあるでしょう。
このサイトでも、いつまでに何がしたいのかという目標を立てることを推奨していますので、しっかり目標が定まっていなくても漠然とした目標や希望は考えていただけているのではないでしょうか。
目標を持つことで方向性を定め、毎日の行動を意識することができるというメリットがあります。目標設定についてはこちらの記事を参考にしてください。
目標を設定する大切さ
皆さんはこれまでに、自分の目標や夢に挑戦したことがありますか?
失敗を恐れて一歩を踏み出せなかったことはありませんか?
失敗や挫折を恐れて一歩も踏み出さなければ、挫折することはありません。現状で満足しているならそれでもいいでしょう。
挑戦して経験した失敗や挫折は努力をした証拠です。落ち込むことはあるかも知れませんが、その経験からしか新たな希望は生まれません。
失敗をネガティブに捉えがちですが、その裏には多くの学びと成長のチャンスが隠れています。
過去に入学試験や資格試験を受けた経験はほとんどの方にあると思います。
その試験勉強中に、何度も間違えてしまっていた問題が本番の試験で出題され、その問題がスラスラと簡単に解けた経験はありませんか?
本番前までの失敗があったからこそ、成長につながったということです。
思い通りに行かないからと挑戦をやめるのはもったいない。今の自分はたくさんの失敗が積み重なって成長しています。
失敗の経験は次の挑戦に必ず役立ちます。失敗ととらえず、1つのステップとしてとらえ、前進していく姿勢が大事です。
私の経験から
私の話になりますが、現在、ブログを書いたり、動画を作ったり、ウェブサイトを作ったりと、パソコンを使って日々好きなことをしています。
そんな私も2007年に脱サラして起業した経験があります。当時25歳で、右も左もわからないまま突っ走り、多くの失敗を経験しました。その時はお金と時間を多くを失いました。
しかし、この失敗があったからこそ今の私があります。「失敗するのは世の常」という言葉を胸に挑戦したことで、多くのことを学び、成長することができました。失敗は私にとって貴重な経験となり、今の自分を支える大きな柱となっています。
この経験で1番自分自身が大きく成長できた点を挙げるならば、挑戦することに恐怖がなくなったことです。
やはり、1歩踏み出すことには恐怖が伴います。極論ですが、脱サラしても、会社を潰しても死にはしません。選ばなければ仕事は山ほどありますので、ご飯が食べられなくなることもありません。もちろん、その後も職を失うことはありませんでした。
いくつかの職を渡り歩いている間に、副業として今の仕事を育て、再び起業しました。
失敗を恐れずに挑戦し続けることで新たな道が開けるということです。
挑戦を恐れない
目標の大きさは関係ありません。
少しだけ自分の目標について考えてみてください。そして、その目標を達成するために小さなことでも構いませんので、今できることをやってみましょう。
ダメ元って考えでもいいじゃないですか?失敗して当たり前って思ったら少し気は楽じゃないですか?
小さな一歩でも、それが未来への大きな一歩となります。挑戦がないと希望は生まれません。
失敗を恐れずに挑戦することで、自分自身の可能性を広げ、夢を実現することができます。