なぜ時間がないのか?
「時間がない」「時間が足りない」って思うこと、よくあるよね。
理由は人それぞれだけど、その原因を見つけるのが解消の近道…って言われなくてもなんとなくわかるよね。
もし、なぜ時間がないのかを考えながら行動できていれば、その対策も取れているはずだから、そもそも「時間がない!」なんてことはないと思う。
何かに時間を取られているのに、「いつもこうだから」と同じことを繰り返していると、いつまで経っても自分の時間は増えない。
ここでは、『原因の可視化』について話します。なんでも可視化することで、漠然とした不安がはっきりとした問題になって、きちんとした対策が取れるようになります。
可視化するために必要なこと
まず大きな問題点の例を見てみましょう。
いきなり小さな問題点から考えるんじゃなくて、大枠で考えると「これ当てはまる!」とわかりやすいから、自分に当てはまるものがないか確認してみてください。
残業ありきで遅くまでバタバタしてる
日本ではサービス残業が当たり前と言われるくらい働きすぎています。
過去の私も、会社のために自分時間を犠牲にして仕事をしていました。自分時間を削ってまで働くことにどれほどの価値はあるのかと考えたことがあります。
長時間労働で疲れているのに、家事や育児もこなすと心身ともに病んでしまうこともあります。仕事とプライベートの切り替えがうまくできず、ストレスが溜まり、身体を壊してしまうこともあります。。
いつも締め切りに追われてる
仕事量が多すぎて時間が足りないと感じることもあります。
人手不足や効率化の問題で、本来やるべきことに集中できないこともあります。
頼まれたことを断れなかったり、計画的に作業を進められず、常に時間に追われ、自分時間を犠牲にしてしまうこともあります。
仕事外でもバタバタ
ライフワークバランスを取ることは難しいですよね。
仕事とプライベートの境界線が曖昧になっていると、仕事を持ち帰ったりプライベートな時間に仕事の連絡が入ってきたりします。
断れず、飲み会に全部参加していませんか?
オンオフの切り替えが難しいと自分時間を大切にする意識が薄れてしまいます。
家で仕事をすると、自分だけでなく家族にもストレスを与えてしまうことを理解しましょう。
何から手をつければいいかわからない
優先順位がつけられないと、全てのタスクを同等に扱ってしまい時間配分がうまくできないことがあります。
とりあえず目についた仕事から取り掛かると仕事にまとまりをつけることができないので、余計に時間がかかってしまうこともあります。
休憩時間の使い方が下手
休憩してもリフレッシュできないと感じることもあります。
休憩をとる目的が明確でないと、ぼんやり過ごしたり、スマホやSNSを見てせっかくの自分時間を無駄にしてしまいます。
目的なくスマホを見て、脳が刺激されてリフレッシュできなかったり、休憩に罪悪感を感じて早めに切り上げてしまう人もいます。
休憩の目的を理解しましょう。
常に完璧な結果を求める
完璧主義すぎてミスや恥を恐れて慎重になりすぎていませんか?
失敗を恐れて挑戦から遠ざかる、自分が常に正しいと助言を聞き入れないなどありませんか?
自分の能力を過小評価して完璧を求めて時間がかかったり、周囲から完璧を求められていると勘違いし、プレッシャーを自分でかけてしまうこともあります。
ダラダラ過ごす
特に目的なく1日をダラダラ過ごしてしまうこともあります。
YouTubeやTikTokを延々と見たり、SNSの承認欲求を満たすために投稿をしたり、いいねをしてまわることもあります。
自分時間をもっと大切にしましょう。
運動不足、睡眠不足
運動不足や睡眠不足でストレスが溜まり、集中力が低下して仕事の時間が伸びることもあります。集中力の低下はさまざまなタスクに影響を及ぼすので自分時間を有効に使ってリラックスしましょう。
そのほか、体調を崩しやすくなって仕事や生活に支障が出ることもあります。
整理整頓が苦手
整理整頓が苦手だと、作業スペースが散らかっていて作業効率が下がります。
探し物に時間を取られてかなりの無駄にしている可能性があります。
裏紙に書いて可視化する
自分の問題点がわかったらノートや紙に書いてみましょう。それが第一歩です。
間違いはないので気にぜず、気になることは何でも書き出してみてください。書いたものは消さなくてOK!
大きな問題点と共通する自分の行動を書き出してみましょう。
何も思い浮かばない場合は、以下のリストを参考にすると糸口となって出てくるかもしれません。
- 一日の流れを書き出して、何に時間を使ってるのかチェックしてみよう。無駄にしてる時間があるかもしれない。
- タスクに合った時間配分を取れているのか確認してみよう。
- 大事なこととそうじゃないことの区別ができているか確認しよう。目の前のことばかりが優先になっていない?
- 作業中に気が散ってしまうことはない?上司、同僚、部下、スマホなど。
- ひとりで全て抱え込んでない?協力を求めることはできている?
- ライフワークバランスを確認してみよう。仕事と家庭の線引きはできている?
- 休息は取れている?仕事中の休憩や睡眠時間はしっかり確保できている?
- 今やっている時間の管理方法はある?それは自分に合っている?
自分の問題点は見えにくいので、実際にやってみると難しいかもしれません。慣れてくると出てきやすくなるので、はじめはゆるく書き出してみてください。些細なことでも、関係があるかわからなくても気になったことを書き出せば大丈夫。
やることに意味がある
すぐに自分の問題点を突き止めることができるのが理想、だけど難しいからなんとなく書き出すでOK。
その悩みを解決できそうな時間術を一緒に実践していきましょう!
大切なのは、なぜ時間がないのかを具体的に理解しその問題を解決することです。